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このブログでは完全在宅で家に引きこもって、好きなことを仕事にする方法をみなさんにご紹介しています。
Keiってどんな人なの?
プロフィール
Keiと申します。私は千葉県出身。現在は神奈川県在住で、夫と0歳の娘と3人暮らしをしています。
趣味は1人でネットカフェに篭ること、1人カラオケ、フィルムカメラと読書です。
好きな作家は東野圭吾、山田悠介、ひろゆきの本も最近は読んでいます。ジャンルは主にミステリー、エッセイが好きです。ドラマや映画鑑賞も好きで、脚本家は坂元裕二さんが大好きです。
あとは、団地や工場夜景が好きなオタクです(笑)
仕事が長続きしない自分が大嫌いだった10代〜20代前半
18歳で就職をし、成田空港で働いていました。
高卒ではありましたが、憧れていた空港での仕事に就くことができてとても嬉しかったのを覚えています。
でも、入社した会社はいわゆる”ブラック企業”。
長時間労働、低賃金。
1年半無理をした結果、私は仕事のストレスから適応障害になりました。
2ヶ月休職をしましたが、同僚に「自分だけ病気で休めるとかずるい」とか「自分たちだって仕事してるのに何で、あいつだけ休職なんかしてんの?」と心ないことを言われ、復職する勇気もなく
退職をしました。
そこから、母が住んでいた神奈川に引っ越し再就職で羽田空港の免税店で働くも人間関係が最悪で3ヶ月で退職しました。
そこから2年ほどフリーターをして、「自分はまともに働くことのできない人間」なんだと人生を諦めていました。
一人暮らしを始めたけれどお金がなくて
全然向いていない、キャバクラの仕事をやったこともあったけれど
精神的に辛すぎてまた辞めました。
“仕事をやめてばっかりの自分” “長続きしない自分”が大嫌いでした。
ストレスから浪費をするようになり、借金100万円を抱えました。
本当に人生終わりだ、と思うような時期でした。
何度も、消えようと思っていました。
その頃、今の夫と付き合い借金があることも知りながらも
精神的に支えてくれ、少しずつ元気を取り戻していきました。
やっと出会えた自分に合う職場
その次に入ったホテルのフロントの仕事は
本当に優しい方だらけで仕事もすごく楽しくて、初めて「自分に向いている、働きがいのある仕事」だと思いました。
アルバイトでしたが週5日、8時間働いて社員登用の話も出るほど
仕事に前向きに取り組んでいました。
その頃、娘を妊娠したため社員登用の話は諦めましたが
妊娠9ヶ月まで働きました。
お腹が大きい中、働くのは本当につらかったけれど
自分に向いている職場だったおかげで続けることができました。
娘を出産後、産後うつに
2023年3月、無事に娘を出産しました。
とても幸せな出来事でしたが、慣れない育児に神経をすり減らし
産後のホルモンバランスの崩れ・寝不足・食欲低下に陥りました。
高校を卒業してからいままで、ずっと働いていた人生だったので
仕事をしていない自分は本当にダメな人間だと思い込み、
“産後うつ”になりました。
娘を育てながらでも、できる仕事はないか。
毎日「完全在宅 副業」とか「主婦 副業」とか検索をして
育休中も仕事をしたい、と思っていました。
引きこもって好きなことを書いて生きる、師匠との出会い
そんな時に出会ったのが、引きこもりながら好きなことを書いて生きる、千聖さんとの出会いでした。
千聖さんとの出会いは私の人生のなかでも大きなターニングポイントでした。
“家に引きこもって好きなことを仕事に”
そんな夢のような話が本当にあるの…?
あったんです。
千聖さんとの出会いがあり、ブログを始め
完全在宅で好きなことを書きながら、お金をいただいています。
そんな風にブログを続けていると、
同じように育児をしながら頑張っていらっしゃるKeiさんのブログを拝見して、
私も文章を書くことは好きで、
また書くことも楽しみたいなという気持ちになりました!
拝読しました。辛い時に何かご自身でできることを、と前向きに探して実現されている姿がかっこいいと思いました。これからもお身体に気をつけてください。楽しい日々を過ごされますように祈っています。
こんばんは!
まだ作っていませんが、私もブログやりたいと思っています。少し拝見させていただきましたが、とても仕上がっていて素敵だなと思いました!
とてもとても嬉しいコメントの数々。
こんな風に私のブログを読んでくださる方が増えて、
そのおかげもあり産後うつも次第に調子の良い日が増えていくようになりました。
まだまだ、治療中でゆっくり進んでいる途中ではありますが
そんな過程もブログを通して発信していくことで
同じように、育児に悩むママへ
“子どもを保育園に預けなくても、完全在宅で家に引きこもって
好きなことを仕事にして生きる人生”があることを知ってもらいたい。
そんな目標ができました。
是非あなたも、一歩踏み出してみませんか?
お待ちしています。