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産後のピルはいつから飲み始められる?ピルのメリット・デメリットなど体験談

こんにちは、ママの拠りどころ管理人のKeiです!

産後のピルはいつから飲み始められる? 産後ピルを飲んでみて、メリット・デメリット解説していきます!

産後8ヶ月、現在も服用中

私は今年の3月に出産し、現在8ヶ月の娘を育てています。

生後1ヶ月くらいから、完ミに移行し、低容量ピル「ファボワール」を飲んでいます。

産後いつからピルは飲み始めていいの?

産後1ヶ月健診時に、産婦人科の先生にいつから低容量ピルを飲み始めて良いのか?確認してみました。

すると、「完ミの場合は、産後初めての生理が来たらピルを飲み始めてOK!」とのこと。

完母や混合の場合は、ピルは服用しないほうがいい…とのことでした。

生後3ヶ月からピルを服用し始めました

というわけで、完ミだった私は産後初の生理が3ヶ月後くらいにきましたので

そのタイミングですぐに服用を始めました。

産後3ヶ月しか経っていないタイミングでの服用開始だったのもあり、

不正出血や出血がごく少量でした。(それまで悪露が出ていたのもあってほとんど子宮に血が溜まっていなかったのだと思います)

それと、最初の1〜2シート目は軽いつわりのような吐き気に襲われました…

これは、産後に関わらずピル服用時のよくある副作用です。あまりに辛い場合は、吐き気止めの服用も可能です!

産後はピル処方へ病院に行くのも大変…助かったのがオンライン処方でした

ピルは基本的に、婦人科で医師との診察を受けて処方されるものですが、

数ヶ月に1回のスパンでもピル処方のためだけに病院へ通うのは赤ちゃん連れとしては本当に大変でした…

そんなときに、お世話になったのが「スマルナ」です!

ピル処方時の診察、処方まですべてオンラインで完結できるのがとにかく魅力!!

スマホでポチポチするだけで翌日には自宅にピルが届いていました。

また、私の場合は第一子を帝王切開で出産したのもあり

産後1年以内は妊娠しないように!と言われました。

なので、今回PMSの改善と避妊の意味でも1年間はピルを服用しようと考えていました。

なんと、スマルナでは最大1年分もまとめて処方していただくことが可能です!

12シートまとめ買いだと期間限定で5000円OFFという超!お得なキャンペーンも実施していました。

ピルユーザー10年目の私が思うピルのメリット

実は、私は妊娠前から。もっと言うと、高校生のときから低容量ピルユーザーでした。

生理痛が重く、学校やアルバイトに支障が出るのが嫌で服用を始めました。

最初は、毎日同じ時間に飲み続けることに慣れるか…飲み忘れたりしないか?というのが心配で、毎日同じ時間にアラームをかけて服用していました。

何より、ピルの良さは生理痛がほぼ皆無!といっていいほど軽くなること。

そして、出血量もとても減るので夜用ナプキンを使うこともほとんどなくなりました。

PMSの症状で困っていたイライラや焦燥感も、ピルを服用することでなくなり

本当に快適になりました。

また、ピルを服用していることで子宮がんの発生率も下げられる…というすごい効果があったり、妊娠を希望する場合はピルの服用をやめることで、すぐに妊娠が可能です!!

ピルを飲んでいると、辞めたあとすぐに妊娠しやすい!と言われています。

私自身も、長年ピルを服用してきて妊娠を希望し、服用を辞めたところすぐに

妊娠が発覚しました♪

それまで10年近くピルを飲んでいましたが、全く問題なく妊娠・出産することができました。

ぜひ、PMSに悩んでいるママさんや避妊をしっかりとしたい!と考えているママさんには

低用量ピルの服用をおすすめしたいと思います!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!