HSP気質で生き辛かった私の、新たな生き方。文章を紡ぐ意味
こんばんは、Keiです。
今日も寝る前の独り言として記事を書いてみようと思います。
HSP(Highly Sensitive Person)ってご存知ですか?
繊細さんと呼ばれる、感受性が豊かで神経が細やかな人のことを指します。
周りの人の態度や変化をすぐに察知して、気を遣いすぎて疲れたり。人疲れしやすくて、生きにくさすら感じてしまう気質のことです。
私はその気質を持っています。
私は、人と関わることは苦手ではないけれど
労力をものすごくつかいます。だから、同窓会に行っても、その場は楽しくても帰ってからものすごく疲れたり。
職場も、雰囲気がいつもと違うことをすぐに察知して居心地が悪くなったり、そんな日々でした。
周りの人が気づかないような小さなことにも気づいてしまうから、
疲れ果ててしまう。その繰り返しでした。
娘を妊娠し、産休に入ってから職場に行かなくなったとき
家族だけと関わるようになると、とても気持ちが楽で、
とてもいい職場だったけれど、毎日気を張り疲れていたんだなと知りました。
そんなときに、ブログで文章を書くことで生きている千聖さんと言う方に出会いました。(出会うといっても、私が一方的に見つけたのですが)
家にいながらも、文章を紡いで生きておられる。
そんな素敵な生き方があるのか、と感動したことを覚えています。
今は本当に、家から出なくても人と関わらなくても、
こうしてブログを書くことで生きていける方法があります。
すぐに稼げるわけではないけれど、毎日コツコツ続けることで
必ず結果がついてくる、そんな生き方があります。
はじめは、会社を辞めることなく副業でブログを始めてみることを
おすすめします。特にHSPさんにはおすすめです。
自分の日頃の想いや、モヤモヤした感情、それを日記のように
ブログに想いをのせる。
1人読んでもらえただけで、大きな喜びと達成感を感じます。
文章を書くのが苦手な人は、例えばラジオのように音声配信サービスを使った配信でもいいし、Youtubeのような動画でもいいと思います。
自分の発信が、どこかの誰か1人に届く喜びはとても大きなものになります。
とは言っても、私もまだまだブログを始めたばかりのひよっこです。最近は、文章を書くようになったので読書をするようになりました。
育児の合間に読み、一日で読破した本もありました。
自分以外の方が書く文章は、面白くもあり勉強にもなる。
元々活字アレルギーで、読書が大嫌いだった私が今
文章を書く側、になった途端
読書家になったのです。(読書家といえるほどの本数読んでいないけれど)
人生って、何が起こるかわからないなぁと改めて思います。
去年と今年、行動が全く違います。
人生って面白いなぁと思う今日でした。
みなさんの、おすすめの本はなんですか?
ぜひ教えてください。
では、おやすみなさい!