コンプレックスがあっても自由に生きる
輝く未来
サポートサロン
子育て

子供が好きじゃない…子供苦手だった私が出産・子育てしてみて想うこと

こんにちは、ママの拠りどころ管理人のKeiです。

私には今、8ヶ月の娘がいます。育児は大変で、孤独でもありますが、それ以上に我が子は可愛くて産んでよかった、と感じています。

でも、実は私自身、子どもは苦手でした。私は末っ子なので自分より年下の存在となかなか触れ合う機会もなく、子どもに対してどう接したらいいのか分からず

正直、子どものことを可愛い、とあまり思ったことがありませんでした。

そんな私なので、夫と結婚したときも子どもを持つつもりはありませんでした。

夫と2人で家族になれればそれでいい、そんな風に思い結婚しました。

結婚した当時、私には借金がありました。(そのときの体験談はこちらに書いています)

なので、そもそも子どもを育てる金銭的な余裕も、心の余裕もありませんでした。

でも、結婚して2年が過ぎた頃…

私の中学校からの親友が第一子を出産しました。

そのとき初めて、「子どものいる生活」というのをイメージするようになりました。

親友が、母になり…子どもの成長に幸せを感じる、と言っていて

きっとその幸せは、子どもを持ったことのある人にしか分からないかけがえのない幸せなのだろう…と想像しました。

夫と2人の生活は、それなりに充実していましたが、夫も本当は子どもが欲しいと思っていることを気付いていたので、夫のためにも子どもを持つ選択を取ることも考えるようになりました。

その頃、順調だった仕事がうまく回らなくなったり人間関係があまり良くなく

退職を考えるようになりました。

仕事が好きだったから、このままでいい…と思っていたけれど、仕事がうまくいかなくなったとき「子どもがいる生活ってどんなものだろう?」とリアルに考えるようになりました。

そこで初めて、夫と話し合い子どもを持つ選択を取ろうということになりました。

 

幸い、すぐに妊娠がわかりましたが壮絶なつわりで入院をしたり

それでも仕事をしたい想いがあり、つわりと闘いながら妊娠9ヶ月まで働きました。

妊娠中も仕事をしていたので、毎日が忙しくて、母性とかそういうものを感じる暇もなく

産休に入りました。

正直、産まれるその瞬間まで母性なんて私にあるのだろうか…?

と、めちゃくちゃ不安でした。

本当に産まれてくる子どもを可愛がれるのだろうか。

ずっとずっと不安を抱えていた妊娠期間中でした。

 

それでも、出産を経験し産声を聞いたその瞬間…

私はめちゃくちゃ涙が止まらなくなり、無事に産まれてきてくれたことに安堵して

とにかくよかった…そう想って、泣いたことを鮮明に覚えています。

妊娠中のエコーを見ても、どこか他人事のような感覚で

自分のお腹に本当に赤ちゃんがいるの?と感じてしまうほど、ずっと他人事な感覚で…

 

それでも、それでも、今私は8ヶ月になる娘を、心から愛しています。

子育ては「産んだ責任」として、こなしています。毎日毎日、笑顔で育児をしているわけじゃないし、産後うつになるほど自分を追い込み、辛いこともたくさんあります。

でも、それでも…

自分の子は可愛い。

そう想えました。

娘が8ヶ月になった今、娘のいない人生は考えられなくなりました。

たまに1人で出かけても、頭をよぎるのは娘のことで…

母性は後からついてくるなぁ、と想いました。

私は娘の顔を見るまで、自分に母性があるのか本気で心配でした。

でも、そんな私でも娘は可愛くて、大変さももちろんあるけれど

それ以上に産んでよかったと想っています。

 

夫とも、娘が産まれたあとの方がより仲良くなったような気もします。

もし、子どもを持つか。持たないか。悩んでいる方がいたら、私のような「子ども嫌い」でも、子育てできているという一つの経験談として聞いていただけたら幸いです。

私自身、子どもを持たない選択をしていましたが、半分は夫のために出産しました。

そんなひとつの経験談として…参考になったら嬉しいです。