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日記

Fammの先生が私のブログを読んでくださっていた!”手放すと穏やかになる”

こんにちは、Keiです!

今日は第3回目のFammのWebデザイン講座の授業でした!!

授業の冒頭、なんと先生が私のブログを読んでくださっていたことが判明!!

読んでくださった記事がこの、インスタ辞めてみた。という記事なのですが!!!

まず、読んでくださっていたことに驚きと嬉しさと恥ずかしさ…みたいないろんな気持ちが一気に込み上げました(笑)

そこで、先生がおっしゃっていたことにすごく共感したので

シェアしたいと思います。

先生が、私のインスタを辞めたという記事を読んで

先生も最近辞めたことがあるそうで。

それは、「ネットニュースを見ることを辞めた」そうなんです。

ネットニュースって日頃なんとなく見ているものですが、

例えば最近だと小さな子どもさんの車への置き去りの事件などの

いろんな痛ましいニュースが読みたくなくても入ってきたりしますよね。

そういったニュースを読むたびに、心を痛めたり悲しくなったり

辛くなったり。

そうならないために、先生はネットニュースを見るのを辞めたんだそうです。

ニュースになるような事件や事故は本当にごく一部で、

自分たちが知らないだけで今もどこかで事件や事故は起きている。

その全てに心を痛めていたら、落ち込んでばかりになってしまう。

知らなくていいこともあるんだよなぁ。と私も聞いていて思いました。

私自身も、ネットニュースで意図せず悲しいニュースや痛ましいニュースを見て、心が辛くなって夜眠れなくなったり。

そんなこともありました。

そう思うと、知らなくてもいいことは知らずにいるという選択を取るのも自分の幸せに繋がるんじゃないかなぁと思いました。

重要なニュースって、自分から見に行かなくても

家族や友人から聞いたりして耳に入ってくるもの。

それ以外のことは、知らない方が自分がずっと穏やかでいられる。

そんなお話を先生はされていました。

今はいろんな情報が全て、スマホさえあれば得られてしまう時代です。

それはとても便利な一方で、知らなくてもいいことをたくさん吸収してしまう。

スマホが普及する前は、不便だったかもしれないけれど

人と比べることもなく、知りたくもないニュースを知ることもなく、

もう少し楽に生きれたんじゃないかな?と思います。

私の世代は、小学生のときからガラケーを使っていて

情報に溢れたデジタルネイティブ世代です。

便利なのは、とてもいいことだけど、

自分の中に「知らないでいいこと」という余白をつくることも

生きやすくなる一つの要素なのかな、とおもいました。