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日記

自分と似た人は”似た人”なのであって”自分”ではない

こんばんは、Keiです。

今日は最近感じたことを書いていきたいと思います。

自分ととても仲のいい友達や、もちろん家族も含めて、自分の周りにいる人たち。

自分と似た部分があったり、好きなものが似ていたり。

あまりにもいろんなことが似ていると、まるで自分と同じように感じてしまうことってありませんか…?

でも、大事なのは家族であっても、相手と自分は違う。ということ。

自分と似た部分が多いと、まるで自分かのように錯覚してしまうことがあるけれど

例え家族であっても性格や考え方、何が嫌で何に悲しみを感じ、何に怒りを感じるのか…

それは人それぞれです。だから、相手に向ける言葉には気を付けなければいけない。

特に家族には、慣れきってしまってついついぶっきらぼうな言葉を向けてしまいがちです。

私もそんなことがよくあります。

でも、相手はどう思うでしょうか?それを考えられる人間になりたい、と心から想います。

言葉は、相手を傷つける凶器にもなりうるということ。

わかっているつもりでも、意外と忘れてしまうこと。

相手に「ありがとう」を忘れないこと。

相手を”想ったつもり”で自分の価値観を押し付けないこと。

“優しさ”と偽って、自分の価値観を押し付けてしまうことってよくあります。

「あなたのためを想って…」とかですね。

でも、それって相手からしたらすごく嫌な気持ちになってしまう言葉かもしれない。

そのことを忘れてはいけないですね。

大事なのは、言葉を発する前に一拍置くこと。

私もなかなか出来ていないですが、これはすごく大事なことだなぁと感じています。

そんな今日のつぶやきでした。