こんばんは、Keiです。
実は、先日パニック発作を起こしました。それはそれは突然のことで、娘のおむつ替えをしているとき、何とも表現が難しいのですが漠然とした不安や焦燥感と動悸が止まらずとても苦しい時間を過ごしました。
昨日、病院へ行ってパニック発作の薬を処方していただきなんとか今こうして記事を書けています。
うつになって、今までにないくらい寝込み周りを頼ることが増えた1年でした。
今までずっと一人で誰にも頼ることをせずに生きてきたから、最初は頼ることは悪いことなんだと思い込み一人で抱え込んでばかりでした。
でも、子育ては一人ではできない。夫や周りのサポートを借りながらなんとか、娘を育てて９ヶ月。
早く仕事復帰したい気持ちと、このまま家でこうして文章を書いて生きていきたい…
そんな気持ちがせめぎあって、でもまだ体調がすぐれない日も多くゆっくりのんびり過ごそうかなと想っているところです。
フィルムカメラに出会い、少しずつ外に出る機会が増えて、いい趣味に出会うことができました。
そんなフィルムカメラを紹介してくれたのが、空港で働いていたときの同期 haruちゃんです。
haruちゃんもまた、病気と闘いながら大好きな映画についてブログにしている素敵な女性です。
haruちゃんとは何かと考えややりたいことが似ていて、お互いに刺激を受け合っていい関係性だなぁと想っています。
お互いに、今日は何もできなかったね。とか今日は写真撮りに出かけたよとか、
そんな風に連絡を取り合って、いいね楽しいよねって好きなことを永遠と語って…
そんな関係性がとても心地いいしこの先、二人で何か作ることができたら…と想っています。
今日は私は、何もできなかった。けれど、そんな日があってもいいよね。
そう想えるようになったのもharuちゃんのおかげ。
