コンプレックスがあっても自由に生きる
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ブログへの想い

自分を大事にすることが、お客さんを大事にすることにつながる。

こんばんは、Keiです。あっという間にクリスマスも終わり、年末の空気漂う街…

なんだかちょっぴり、寂しさもあるこの時期が私はなんだかとても好きです。

そんな今日は、「自分を大事にすることがお客さんを大事にすることにつながる」というお話。

実は私は「お箸の持ち方が上手ではなくてそれがコンプレックスなんだ」という記事を書きました。この記事を公開するのにはとても勇気が必要だったし、みる人によっては「育ちが悪いのかな」なんて思われるんじゃないか…すごく不安で、別にブログに書かなければ気付かれないことなのだけど、やっぱりこのブログという場で自分のことをありのままにさらけ出したい。そんな気持ちで記事を書きました。

そしてブログの先生である千聖さんはこうおっしゃってくれました。

お箸の持ち方も含めて丸ごと私のことを受け入れてくれる人こそが
本当に私のことを好きでいてくれる人だと気付いた。
そういう人を私は大切に出来る人になります。
ということでいいんです。
千聖さんは、私のコンプレックスだったお箸の持ち方を無理に直さなければいけない、ということではないとおっしゃってくれました。
でももちろん、自分が直したいと思うならそうしたらいい、それでいい。
どんな私でも好きだと言ってくれる人を大事にしたらいいのだと。
自分の恥ずかしいこと、言ったら嫌われるかもしれないこと…
そんなことを曝け出して、一歩前に進むことで見える世界がまた変わってくるということを千聖さんは教えてくださいました。
千聖さんは、しゃべることが得意ではないけれどもその代わりに書くことを極めてブログで生きていらっしゃいます。
自分のコンプレックスや苦手なことは無理して直さなくてもよくて、
そんな部分も含めて好きだと言ってくれる読者さんに出会うことが目標です。
そんなことを考えていた朝、私のメールボックスに一通のメールが届きました。
それは「ママの拠りどころからのお便り」という、私からあなたへのお便りに登録してくださったお客様が現れたのです…!!
これはとてもとても嬉しいことで、本当にこれで良いのだろうか?このまま進んでいっていいのだろうか?ブログは答えのない世界なので、とても不安でいっぱいになっていたタイミングでの
お客様でした。
このお陰で、私は頑張ってきてよかった…!!と心から想うことができたとともに
もっともっと、頑張っていかなければと身が引き締まる想いでした。
これからも、もっともっと読んでくださるあなたの為に
文章を極めていきたい…!!と思いました。
私は、本も出していますがそれ以上にブログも大好きです。
自分らしくいられるありのままで居られる最高のステージだからです。
全然完璧ではないし、ダメな部分もたくさんある私ですが来年からも
もっと楽しみながらブログを綴っていけたらと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。