こんにちは、Keiです。
明日から実家のある千葉に帰省するのでもしかしたらこのブログも書き納めかなぁなんて想いながら、記事を書いています。
今年ブログを読みにきてくださった全ての方にありがとうございましたとお伝えしたいです。本当に、ありがとうございました。読みにきてくださった貴方が居てくださったおかげでブログを続けることができたなぁと思います。
そして今日は、「普通」とか「常識」とかそんな言葉が好きじゃない私のお話を…。
仕事でも子育てでも、「普通はこうだよね」とか「常識では〜」とかよく耳にする言葉なんじゃないかな、と想います。
でも、そもそも普通ってなんなのかな?って想ったりしてしまいます。
ある人にとっては「普通で、当たり前のこと」でもまたある人にとってはそれは普通じゃなくて。
日本には1億2300万人の人がいて、生まれた瞬間からいろんな家庭環境の人がいて、
同じ親から生まれた兄弟でも考え方が違ったり性格が違ったり…
自分と似た考え方の人はいると想いますし、そういう人とはきっと仲良くなれる。
でも、自分と全く同じ、全ての考え方が同じ人はいないのに「普通はさ…」と言ってくる人がいて私はそこにとても違和感を感じてしまいます。
子育てをしていて、それはすごく良く想ったことでして。
私の母が娘の面倒を見てくれるときも、私を育てていた26年前と今とでは子育ての価値観ややり方が違ったりすることもとても多いです。
そのせいで、色々と言い合いになってしまったり…そんなことが多い1年でした。
だから、そう言った意味で自分の普通、は相手にとって普通じゃないのかもなぁと想いながら人と接することができたらいいなと思いました。
いろんな考え方の人がいて、いろんな価値観の人がいる。
それを忘れたくないなぁと深く深く思いました。