コンプレックスがあっても自由に生きる
輝く未来
サポートサロン
日記

ただ健康で過ごしてくれることがどれだけ幸せなことか

こんにちは、自由に輝くAIRPORT管理人のKeiです。

先日、胃腸炎にかかりまして私と娘はただただ横になって過ごす数日間がありました。

この10ヶ月の間、娘は元気いっぱいで何の病気にもかからずスクスクと成長してくれていました。だからこそ、娘の体調の悪い様子は本当に可哀想で代わってあげたいととても強く感じました。

当たり前すぎて気が付かなかったけれど、健康でいてくれているのは本当に奇跡でありがたいことなんだなぁと感じました。

blogを開設してからは、8ヶ月が経ちました。

毎日多くのアクセスをいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

このblogに足を運んでくださる全ての皆様にありがとうございますと伝えたいです。

本当にありがとうございます!!!

私は何のためにblogを書いているのだろう。こんなblog誰が読むんだろう。

そんな風に低迷する時期もありました。でも、文章を書くことは私にとってこころの空気で

それがなければ息をするのが苦しくなるようなそんな感覚でした。

自分の想いや感じたことをここに書き残すことが私の生きるための方法のひとつでした。

それだけ、文章を書くことが好きで自分の中で諦めたくない、続けたい…

そう想えるものでした。

飽き性で色んなことにチャレンジするのは自分の長所でもありますが、それが長続きしないことは短所でもあります。

でも、blogと最近始めたフィルムカメラは自分にとって大事な自分を表現する場所なのです。

だから、ここまで続けて来られたし、たくさんアドバイスをくれたblogの先生たちがいて

ここまで来れました。ひとりでは絶対に挫折していたことでしょう。

でも自分のやりたいこと、好きなことがこの8ヶ月間を通して知ることができ

大事なことをたくさん気付かされました。

ママになったから、できなくなったこともあるけれど

ママになったから、できることもたくさんあるということ。

娘の成長を、間近で見ていると本当に生まれてきたことにただただ感謝で

寝返りができるようになったり、はいはいができるようになったり…

離乳食を美味しそうに食べてくれたり、最近ではたっちもできようになりました。

1人の生まれたての赤ちゃんから、どんどん人間らしく成長していく姿をこの目で

見られるのはママになったからできたことで。

これ以上の幸せはないと想えるほど、嬉しくて幸せな時間です。

幸せとは、キラキラしていなくてもよくて…むしろキラキラしていない、日常に幸せって転がっているんじゃないかとさえ思うようになりました。

幸せは自分で見つけていかないとなかなか見つかりません。

灯台下暗しという言葉がありますが幸せを外へ外へ探していてもなかなか見つからない。

実は幸せは自分の中にあって、美味しいご飯を食べたとか今日はとっても天気がいいな、とか月が綺麗な夜だな…とか。

そんな些細なことを幸せと感じられる人はすごく幸せだと思います。

自分の人生は自分だけのもので、幸せは自分で見つけていかなければなりません。

20代前半の私は幸せを外に外に探しに行っていて、誰かが私を幸せにしてくれないかと

本気で想っていました。自分のことを好きになれず自信もなかった。

今ならわかります。

幸せは自分の中にあるということを。

ぜひ、あなたの幸せの時間を教えてください。