リボ地獄も病気も全て生きていればなんとかなる！！生きてて良かった！！借金を完済した今思うこと

こんにちは、Keiです！今日はある一冊の本について、書きます。

それがこちら。

「なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか？99％の凡人のための生存戦略」

この本を読んだあと、すぐに自分のブログに書きたい！と思える、

自分の中で大きく価値観が変わった本でした。

私がこうして、何者でもない私であっても、ブログを書いて発信できる今の時代がどれだけ可能性があるのか、ということを考えられてすごく引き込まれました。

この本を読んで思ったことは、私の全ての辛かった経験は

強みになる、ということ。

私が生まれたのは、母が妊娠25週のときです。超低体重児で690g、34cm。肺が完成する前に生まれ、私の肺は保育器の中で完成しました。

0歳のとき、フィリピンへ渡航し汚染されたプールの水の飲んでしまいアメーバに感染し生死を彷徨いました。

無事、生き延びることができても

4歳に鼠径ヘルニアを4回手術しています。

心臓が悪くて、中学生の頃に不整脈の手術もしています。

決して、健康ではない身体です。

会社員のときも、毎月体調を崩しては欠勤していました。

そんな自分が、「弱くて大嫌い」でした。みんなと同じように、できない、なれないと思っていました。

でも、それは長所にもなり得ます。

身体が弱いのなら、会社員という働き方を辞めたらいい。

自宅にこもって、仕事をすればいい。

同じように、身体が弱くて外で働くことが難しい人たちの気持ちが

私にはよくわかります。自責の念にかられることも多々あります。

でも、その気持ちが痛いほどよくわかる、それは私の強みになる、ことに自信を持てる本でした。

私の黒歴史は、100万円近く借金をしたことです。

リボ払いというものをよく知らずに、20代前半の頃に

クレジットカードがあればなんでも買える！と勘違いしてつくった借金でした。

一時期、本当にお金に困って死を考えたことあるくらいです。

でも、生きています。100万円の借金は4年で完済しました。

あのとき死ななくてよかった、と本当に思っています。

もし死んでいたら、愛する娘に出会えなかったからです。

私は何者でもありません、だけど、

何者でもないからこそあなた、に寄り添える。

私は今年26歳になりますが、

生まれた時から波乱万丈。もし興味がある方は私の自伝を読んでいただきたいのですが、

本当にいろんなことがあった人生でした。

普通ではない人生だったのかな、と今になって思います。

だけどそれは、今私の強みである。

そう思えた、長倉さんの本でした。

ぜひ一度、読んでみていただきたい本です。

リボ地獄も病気も全てなんとかなる！借金を完済した今思うこと