コンプレックスがあっても自由に生きる
輝く未来
サポートサロン
子育て

当たり前に育児ができるパパってすごい。赤ちゃん休憩室で想った事。

赤ちゃん休憩室にはたくさんのパパ。当たり前に育児ができるパパがたくさんいるってすごい。

みなさん、こんばんは。Keiです。

実は最近、持病もあり疲れが溜まっていてブログに何を書いたらいいか…さっぱり分からなくなってしまったり、イライラしてしまったり、週5でのワンオペ育児がまた辛く、しんどいと感じるようになっていました。

今まで私は、ワンオペが辛くてもブログがあるから、ブログに文章を書くことで発散できていたストレスが、

「何を書いたらいいか分からない」そんなスランプ状態に陥り

育児もイライラしっぱなし…

そんな状態になっていました。

今日は久しぶりに、夫が午後休みだったので

娘と3人でショッピングモールにお出かけをしました。

何を買うわけでもなく、夫婦ふたりでたわいもない会話をしながら

ご飯を食べたり、娘と過ごしていると、1人で家に閉じこもって育児をしていると気付かなかったことがたくさんありました。

アカチャンホンポに入った私たち。

夫が「娘にぬいぐるみを買ってあげたい」と言いました。

私は、「え〜ぬいぐるみなんて、喜ぶかな?」

そういって、ぬいぐるみを娘に見せると興味を示して、手で掴みたそうにしていました。

以前は、ぬいぐるみに興味を示していなかったけれどいつの間にか

興味が湧いて、欲しそうな顔をしている様子でした。

そこで、私は娘の成長を勝手に決めつけていた、ことに気付きました。

まだ娘には早い、とか、きっと喜ばない、とか。

でも、娘は毎日確実に成長していて、いろんなものに興味を示すようになっていたことに、毎日一緒にいたのに気付かなかったのです。

夫によると、家にあるぬいぐるみにも興味を示していたよ。と言っていて、夫は仕事から帰ってきてからの数時間だけでも娘としっかり向き合って様子を見ているから、気付けたことなんだなぁと思いました。

子育てに必死なママは、意外とこどもの成長に気付かないのかも。

そう思って少し反省しました。

娘の授乳のため、赤ちゃん休憩室に行くと

1人のパパさんが生後2ヶ月くらいの小さな赤ちゃんにミルクをあげていたり、

その後オムツ替えスペースにも、パパさんがいたり。

もちろん夫も娘にミルクをあげてくれていて。

世の中、こんなに育児を「している」パパがいることに驚いたとともに感動しました。

当たり前に、育児ができるパパたちがこんなにいるのか、と思いました。

平日は仕事のために出掛けている夫だけれど、休みの日は娘と過ごしてくれる。それがどれだけありがたいことか、改めて

感謝の気持ちを持って接しようと思いました。

そんな夫を見ていると、私自身も少し優しいきもちになれて。

疲れていた心も、なんだかほぐれて。

娘の成長をしっかり見ていきたいな、と思えた家族の時間でした♡