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何事も中途半端な自分が唯一、ブログを書き続けたいと思えた。

小さなことからコツコツと。何事も中途半端な自分が唯一、続けたいと思ったこと。

こんばんは、Keiです! 

最近ずっとブログに何を書いたらいいんだろう、どうしたらアクセスが伸びるんだろう、そんなことばかり考えては、悩み、苦しみ、

ブログをやっている意味すらわからなくなっていました。

私は自分の自伝にも書いたのですが、幼いころから習い事は続かず

なにをしても一番を取れることがなくて、常に中途半端で。

挫折もたくさんして、回り道もたくさんして、

人より苦労してきたと思います。フィリピン人の父と日本人の母との間に生まれ、日本人でもフィリピン人でもないような孤独感を感じたり、日本語しか話せなかった当時、フィリピンの現地の小学校に転入しコミュニケーションが取れず不登校になったり。

不整脈やヘルニアで幼い頃から何度も手術や入院も繰り返しました。

辛くて苦しいことはたくさんありました。

それでも、辛いことの後にはいつも、嬉しいことや楽しいこともあったことを思い出しました。

フィリピンの現地小学校に馴染めず、1年間不登校になった後

新しい学校では、たくさんの友達ができたこと。

病気をしても、なんの後遺症もなく日々を過ごせていること。

娘を無事にお腹で育てて、出産し、成長を見られていること。

この「当たり前のような幸せ」こそが本当の幸せなんじゃないかと

ふと思いました。

私はずっと、Twitterなんかで見る、ブログで収益6桁!みたいな

すごい人を見ては、落ち込み、私なんか何も書けない…

そう思っていました。

でも、きっと収益を出しているその方も、コツコツ積み上げたものがあっての今なんだろうなぁと想いました。

私は何をしても中途半端だったけれど、ブログだけは

1日1記事、なんでもいいから、書いています。

日記を書くような気持ちで、誰か1人に読んでもらえればそれでいい。そんな想いで、毎日続けることができています。

上を見たらキリがない。お金持ちはたくさんいるし、ブログも上手な文章を書く人もたくさんいる。

でも、「わたし」という人間はこの世に1人しかいなくて

「わたし」が書ける文章はわたしにしか書けなくて。

誰かひとりがそれを「いい」と想ってくれたら

それが正解なんじゃないか?と思えるようになりました。

娘は日々、成長していて、5ヶ月間試行錯誤を繰り返しながら

育児もこなしてきました。もちろん、夫の協力があってだけど、

わたしはこれからも、コツコツと、文章を紡ぎ、育児をして、

コツコツ、少しずつ前に進んでいけたらいいなぁと。

それでいいんだろうなぁと。

そう思えた日でした。

何事も、人と比べず、生きて行きたい。