だが情熱はある、を観て思ったこと -諦めない、辞めないことができるってすごい-
こんばんは、keiです!
今回は、完全に雑談です(笑)なので、そんなに力まずに読んでみてもらえたら嬉しいです。
みなさん、「だが情熱はある」というドラマはご存知ですか?
南海キャンディーズの山ちゃんと
オードリーの若林さんの、芸人になって「売れていく」までのお話なんです。
ノンフィクションで、実際にお二人の経験してきたことやお気持ちがドラマになっていて。
元々、お笑いが好きでM1とか毎年欠かさず観ているしなんなら、1番好きな2019年の回を何度見たことか…!!(ミルクボーイさんが優勝される回です) いつも同じところで泣けてくる。
芸人さんに限らず、芸能界ってまさに
努力だけじゃどうにもならない世界な気がして。
芸人さんって売れている人はもちろん、めちゃくちゃ面白い!けれど、世間がまだ知らない芸人さんにも面白い人って山ほど居ると思うんです。
「面白い」だけじゃ売れない世界な上
競争も激しい。
努力だけじゃのし上がれないけど、
「努力すること」はやり続けなければ可能性はない厳しい世界。
このドラマを観て思ったのは、
「やりたいこと、好きなこと」をやめなかったことが才能だな。って。
山ちゃんも若林さんも、芸人になると目標を掲げて
めちゃくちゃめちゃくちゃ辛いけど
何度も辞めたいと思ったはずだけど
辞めなかったから今がある。
お二方とも、毎日のようにテレビに出ていらっしゃいます。
私の夢なんかよりも、ずっとずっと難しくて
ずっとずっと厳しい世界、それでも「辞めなかった」というか「辞められなかった」のかもしれない。
夢を叶えた人の共通点って「やり続けた」こと。
これに尽きると思った。
山ちゃんなんて、ブレイクする前はもちろん、ブレイクしてからも、テレビ番組のスタッフさんなんかに嫌味言われて。
周りのブレイクしていく芸人さんに嫉妬して、醜い思いや感情を全力で出していく。
だから、かっこいいし天才だと呼ばれるんだと。
普通は隠していたい、嫌な感情を、全て出していいんだ。って。
その結果、日本の朝の顔になっていく。
やっぱり夢を叶えた人ってすごい。
それと同時に、私も「続けていきたい」と思った。