コンプレックスがあっても自由に生きる
輝く未来
サポートサロン
ブログへの想い

うつ病と闘いながら文章で生きるを体現した1年となりました

こんばんは、Keiです。今日はクリスマス。クリスマスが終われば、あっという間に年末。あなたにとっての2023年はどんな1年でしたか?

私はとにかく「激動」の1年でした。

3月に娘を出産し、産後うつになり苦しく辛い中で始めた文章を書いて生きるということ。

病気になり、何度も消えてしまいたいと想いながら何とかここまで娘を育てることができました。たくさん泣いたし、たくさん悩んだ1年でした。

でも私には文章を書くことがあったおかげで生きる意味を見出すこともできました。

自分の自伝エッセイを執筆し、出版することもできました。

ブログの先生である千聖さんに「一緒にお仕事をしませんか」というお誘いまでいただきました。

うつになり、家で文章を書くことを始めなければ出会えなかったご縁にたくさん出会うことができました。

家族や友人、たくさんの人に私の文章を届けることができました。

つたない文章であるにも関わらず、感動したという感想までいただいたりして…

私がうつ病になったのは、文章を書くことに出会うためだったんじゃないか?そんな風に想ってしまうほど、文章に取り憑かれ自分の想いと吐露する場としてこのブログが存在していました。

毎日、たくさんの方に訪れていただき嬉しい気持ちともっと頑張らなくてはという気持ちになり、たくさんたくさん記事を書いてきました。

ブログ開設半年を過ぎ、記事は200記事を超えていました。

書けない苦しみもたくさんあり、本当に何度も辞めたい…と想ったのも事実ですが、でも辞めてしまったら自分の楽しみや自分の伝えたい想いをどう伝えたらいいのか分からない。

だから、辞めたいとは想っても辞めることはしませんでした。

今年の10月は燃え尽き症候群のようになってしまい、ほとんど記事を書けない時期になりました。でもそれでも、続けていったことでブログの師匠竹川さんと実際にお会いしてたくさん刺激をいただきました。

このまま、文章を書くことを本業としていきたいな…と本気で想っていて、夢を叶える為に今日も頑張ろうと想っています。

同じようにブログや小説を書いている友人も居て、とても幸せで。

病気になるのも、意外と悪くないなぁなんて想って。

もちろん辛い日は多いです。ひとりならただ1日中寝ていればいいけれど、私には娘がいて

頼るあてもないから。どんなに辛くても、育児は待ってくれないから、必要最低限のことしかできない日も多いけれど…ごめんね、と想いながらも抱きしめると娘は笑ってくれて。

そんな姿に、助けられながら進んできました。

来年はどんな1年になるんだろう。病気が少しずつ良くなったらいいな。

もっともっと文章を書いていきたいな。そんな風に考えています。

あなたにとって2023年はどんな1年でしたか?

来年もあなたにとって素敵な年になるよう願っています。