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「文章を書く」を始めた理由

自分らしく生きる。才能は後からついてくる。勇気をもらえたはなし。

自分らしく生きる。才能は後からついてくる。勇気をもらえたはなし。

こんにちは、Keiです♪

今日も暑くてセミが鳴いていて、夏だなぁと感じつつ

暑いから外に出るのも嫌だなぁと涼しい部屋でまったりと書きたい文章を書きたいように書いている私です♡

先日、この記事でおすすめした一冊の本の中にある言葉に、心動かされて。

こうやって生きていこう、と決めました。

それが、この一節です。前にも引用したのですが

「自分に才能があると思い込む」こと。

自分が信じず、誰が信じる?ってことですね。

なので、私はこれからも私らしく自分の弱さや惨めさや

嫌な部分も全部含めて、ここに残していきたいです。

ブログは、SNSと違って昔の記事も読み返すことができます。

当時の自分が、考えていたこと。

悩んでいたこと。嬉しかったこと。

きっとここに残さなければ忘れてしまうような、そんな言葉たちを紡いで今はまだ小さな娘に読んでもらいたい。

そんな想いが、あります。

以前、私が自伝を書いたとき。

涙を流して読んでくれた友人がいました。

感動して、周りの友達にも紹介してくれた友人もいました。

「才能あるよ」と本気でまっすぐに言ってくれた友人がいました。

その言葉に、背中を押されて今があります。

ブログという自分を、最大限に表現できる場所があることがとてつもない幸せで。

文章を紡ぐことが大好きなんだ、とブログを書くたびに感じます。幸せです。

文章を書こうと思ったのは、娘のおかげ。

娘に読んでもらいたいと思ったのが始まりです。

いつ、どんなタイミングで、自分の好きなことに出会えるかってわからないですよね。

だって私、文章を書いたのは小学校の作文ぶりでした。

それでもすごく楽しくて、1万語以上ある自伝は

なんと半日で書き上げました。

それだけ、集中して楽しく書けていたんだなぁと思います。

ちなみにその自伝は、こちらです。興味があったら読んでみていただきたいです。

そして、何よりこの、私の文章を読みにきてくださるあなたがいること。

そこに本当に感謝しています。ありがとうございます。

昔は八方美人だった私だけど、今は

私のこの文章を読みたい、と読みにきてくれるあなたがいればそれだけで幸せだと思えるようになりました。

いつも、ありがとうございます♪