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日記

地味だと想っていた日常が、ある人からは落ち着くねと言っていただけた日のこと

おはようございます!Keiです!

今日は、とても嬉しいメッセージをいただいたので記事にします。

私は、プライベート用にInstagramを使っています。

私の同級生たちは、仕事に全力注いでいたり… 海外旅行をしたり。盛大な結婚式を挙げたり、かっこいい車を納車したり。

そんなキラキラした日常を載せていて。

私は全然キラキラした生活はしていなくて、子育てしている毎日だし

たまに投稿するのも夫と娘の戯れる姿だったり、最近だとストロー飲みができるようになった娘の姿を載せてみたり。

そんな風にInstagramは利用していました。

娘の成長日記のような感じ。

でも、子育ては毎日同じような生活で、独身時代みたいに好き放題遊ぶ訳にも行かないし(元々大人数は苦手ですし)

結婚して、子育てをして…

どんどん、学生時代の友達とも疎遠になって、ちょっと寂しいような、でも

今が幸せなような、そんな気持ちでおりました。

 

そうしたら、ある友達からこんなことを言ってもらいました。

Keiの投稿が一番、落ち着くよ。

そう言ってもらえました。

私の日常は全然キラキラしていなくて、でも、キラキラしたいか?と言われたら答えはノー。

家族といる時間が、夫と娘と過ごす時間こそが一番の幸せで。

そんな日常の切り取りとしてInstagramを使っていて

そんな風に言ってもらえて、すごくすごく嬉しくて。

 

キラキラしていないし、キラキラ出来ない私のことを「落ち着く」って言ってもらえて。

幸せで、たまらなくて。

 

その友達は今、宮城県に住んでいます。

私のいる神奈川県からは遠くて、なかなか会えないけれど

電話をすることもあります。

そして、「私が手紙を書くのが好き」と言ったら、文通しようよ!と言ってくれました。

LINEとか電話だけじゃなくて、どんな便箋にしようかな?と悩み、お気に入りの便箋に自分の想いを綴って。相手のことを想いながらポストに投函する…

その手紙がとっても好きです。

それを友達はわかってくれていて、文通しようよ。と言ってくれました。

LINEがあれば電話も、メッセージもできる時代。それでも文通しよう、と言ってくれる友達の居心地の良さ。

お互いに、落ち着く存在なのだよなぁと想いました。

そんな存在に出会えたことが、私にとって財産です。

自分の周りにいる存在は、自分の鏡だとよくいいます。

素敵な人に囲まれて、色んなしがらみとか、嫌な想いとかすることなく

ただただ、笑って過ごしていたい。

誰かの悪口を言ったり、会社の愚痴で盛り上がる集団より、

たったひとり私のことを好きでいてくれて、私も同じように相手のことが好き。

ただそれだけでいい。

自分の居心地のいい場所を作っていきたい。