こんばんは、Keiです! 気付くと、あと半月で2023年が終わってしまいますね。本当にこの1年は私にとって激動の1年であり、挑戦し続けた1年でもありました。
そんな2023年の振り返りにお付き合いくださいませ…!!
2023年の始まりは、娘がまだお腹にいるところから始まりました。
まだ本業のホテルで仕事をしていたし、妊婦にはかなり大変ながらなんとかこなした1月でした。
そこから産休に入り、無事3月に娘を出産。初めて産声を聞いたあの日のことを、私は一生忘れないのだと想います。無事に生まれてきてくれたことに感動し、出産直後はずっと泣いていました。
そこから、育児がスタートして、夫は2週間の育休を取得してくれましたが
育児は慣れないことだらけで毎日弱音を吐いていました。
おむつが上手く替えられず、なんで…と泣いた日もあります。
娘が泣き止まず、どうしたらいいか分からずパニックになった日もあります。
とにかく育児の始まりは激動でした。
一人で抱え込みすぎて、苦しくなって、気付いたら鬱になっていました。
最悪だ。もうこの先私は、母親として失格なんだ…と本気で思って、毎日毎日病んでいました。
でも、そんな日々を大きく変えてくれたのが「文章を書くこと」でした。
今年は、Kindleに自分のエッセイを自己出版してKindle作家になったり
ブログを開設したり、noteを始めてみたり…!!
とにかく文章を書いて書いて書きまくり、その分スランプに陥って苦しく辛いこともあったけど挑戦し続けた年でした。
文章を書くことは私にとって”こころの空気”であって、それがなくなってしまったら
とても苦しくて、息ができないほどに辛い。私にとって文章を書くという作業は、それほどまでに大切な大事な時間です。
まさか子どもを産んでから、こんなにも夢中になれることに出会えるとは思っていなくて
出産をしたら子育てだけの人生になる…と悲観的にすらなっていました。
でも、それは全く違っていて、子どもがいるからできないことももちろんあるけど、できることもある。
夢中になれることだって、子どもが生まれたあとでもたくさん見つけることができる。
好きなことをして生きられる。
そんなことを教えていただいた、1年でした。
好きなことをして生きるなんて、そんなの難しい。そんなの無理だよ、って思っていたけど
私は今、毎日大好きな文章を書くことで生きています。最高に幸せです。
こんなに人生がキラキラ輝くんだ、って毎日想っているし
記事のアイデアが思い浮かんだときはもうとてつもなく脳汁が溢れ出るような興奮…!!!
こうして記事を書いている時間は、私の”こころの空気”なのです。
来年は、子育てとブログやnote、文章を書くことを続けていきながら
フィルムカメラにも挑戦したいなと想っています。
大事な友人にお勧めされて、もともと好きだった写真をもう一度始めてみようと想っているところです。
来年も実りある1年になるように頑張っていきます!!