燃え尽き症候群の前兆?無我夢中で走り続けた2週間
こんにちは、Keiです! 今日は、ちょっと頑張りすぎていた私の話をしたいと思います。
ここ最近2週間くらいの私は、ブログを書くことはもちろん
Kindleで執筆をしてみたり、Webデザインの勉強をしたり。。正直、いろんなことにチャレンジする生活でした。無我夢中でした。
この記事とかこの記事でがむしゃらに頑張っているようなことをたくさん書いてきましたが…
ある方に言われた言葉で、いろいろと考えるようになりました。
初めは楽しいSNS作業も、気をつけないといけないのは、SNS特有の、大切な仕事やご主人、愛するわが子との時間を奪う時間泥棒、沼に陥りやすいことでもあります、 毎日、仕事やプライベートでお疲れの中、1日で一番大事な時間帯に、黙々と家族友人を置き去りにしてのブログ投稿、いいねフォロー作業が、ご自分の人生だけでなく、大切な周囲の家族との大切な時間を消費してしまう吸収装置になるのでは、何の意味もありません。
Kindle書籍にて4冊出版とはすごいですね、しかも自己出版で書籍を販売されている、、
自己出版は、自分の思いや知識を自由に表現できるメリットがありますが、編集や校正、宣伝などの作業も自分で行わなければなりません。 それを一人でこなしていることは、大変な努力だと思います。 Webデザインやタロットリーディングのワンオラクル(一枚引き)など、さまざまな分野に興味があり、しかも日常的にタガログ語を話されるとは、、多才でスーパーウーマン過ぎます。 もし、完璧主義であったなら心身がもたないので、ブログの宣伝や書籍を二の次として、どこかで気を抜くことをまず一番に考えることが必要なのではと思います。
「スーパーウーマン」であったり「多才」とお褒めの言葉をいただいたのはとても嬉しかったのですが、
私は、ブログやWebデザインの勉強を最優先に
娘や家族との時間をないがしろにしていたのではないか…とも思ってしまいました。
文章を書くのが楽しくて、一日中没頭して。
でも、その間私は娘がいくら隣にいるとはいえ
娘をちゃんと見ていただろうか?
夫が帰ってきて、少しでも話す時間は作れていただろうか。
その時間は確実に減っていたことに気付かされたのです。
私はWebデザインスクールに9月生として受講予定です。その予定は自分の夢と目標でもあるので、やめるつもりはありません。
けれども、ブログへの集客や毎日投稿することに必死になりすぎていたような、そんな気がして
とても反省をしました。
自分としては楽しくやっているつもりでしたが、
家族以上に夢中になってしまっていたのかもしれません。
燃え尽き症候群寸前だったかもしれません。
それまでひとつの物事に没頭していた人が、心身の極度の疲労により燃え尽きたように意欲を失い、社会に適応できなくなること。
厚生労働省 HP
上記のことをおっしゃってくださった方は、
ブログ集客のやり方を教えてくださる先生です。
でも私はまだ小さな子どもがいる身。
もう少し、ゆったりと構えて
自分のペースでブログを書いて行ってもいいのかなぁと思えました。
私はよく言えば、「すぐにチャレンジできたり夢中になれるタイプ」ですが「猪突猛進で、周りが見えなくなる」ことが欠点でもあります。
それに気付かされて、私自身ももっと
家族(夫や娘)にかける時間を増やしていこうと思いました。
そうでなければ、大好きな文章を書くことが
嫌いになってしまいそうだからです。
そうなる前に、ゆったりと。休憩しながら。
のんびりと過ごしてみようと思います♪